BUSINESS 業務案内
業務内容 BUSINESS
防水工事
株式会社武菱は東京都杉並区で防水工事を専門的に行っております。
防水工事とはその名のとおり、雨などの水分が建物内に侵入するのを防ぐための工事でです。主にバルコニーやベランダ、屋上、屋根など雨にさらされる箇所に対して施工します。
建物内部に水が侵入すると、コンクリート内の鉄筋にサビが生じて強度が落ちてしまいます。よって、水分が建物内部に入り込まないよう防水工事を行うことで、建物の強度を保ち劣化を防げるでしょう。また、防水工事を施せば浸水することによる外壁の変色も防げ、建物の美しさを保つのにも有効です。
また、建物内に水分が入り込むと周辺にカビが発生する恐れがあります。カビはくしゃみや鼻水、喉の痛み、頭痛、めまいのほかアレルギー症状の原因につながる場合があります。そのため、防水工事はその建物に住む人の健康を守る役割も担っていると言えるでしょう。
塗装工事
建物の外壁や屋根に塗料を塗る塗装工事は、建物を大雨や強風、強い紫外線などから保護する役割を担っています。雨風などの外部からの刺激は外壁や屋根を劣化させる要因になり得るものですが、塗装工事を施せば劣化を防ぐことが可能です。
また、塗装工事によって建物の資産価値の向上も期待できます。近年は遮熱や断熱、防水、防カビ、抗菌、そして防音といったさまざまな機能を持つ塗料が開発されています。これらの機能性のある塗料を用いることで、より快適に生活できる建物となり、建物の資産価値が高まるでしょう。
さらに、時間の経過とともに外壁の塗装は劣化してしまい、見る人に古めかしい印象を与えかねません。塗装工事をすることで、美しい外観を取り戻せます。
シーリング工事
建物のすき間から水が入り込むと劣化につながるため、すき間に対して何らかの処置を施す必要があります。そのようなときに実施するのがシーリング工事です。
建物の外壁は、複数の異なる資材を組み合わせて作られており、その接合部分はどんなにしっかりと組み合わせてもわずかなすき間が生じます。そのすき間から雨水が侵入してしまうと、建物の内部の素材が腐食したりサビたりしてしまうでしょう。よって、シーリング工事で資材のすき間をふさいで水の侵入を防ぐことが必要になるのです。
また、地震や強風による建物の揺れや、気温の変化に伴う外壁パネルの伸縮が原因で、外壁にひび割れが生じる場合があります。このようなケースも、シーリング工事を行います。
下地補修工事
建物の細かな部分の補修や補強をするのが下地補修工事です。一般的には大規模な修繕の際に行われる場合がほとんどです。塗装や防水工事を行う前に、コンクリートの剥がれやヒビ、モルタルの浮きのほか、小さな亀裂や凹凸などを補修します。
この下地補修工事を怠ってしまうと劣化が広がりすき間が生じ、そこから雨水が侵入してしまうでしょう。雨水が建物内部に入り込むと、コンクリート内部の鉄筋がサビてしまい、最悪の場合はコンクリートの劣化により建物が崩壊する恐れがあります。
よって、下地補修工事は非常に重要な工事の一つです。下地補修工事を施すことによって建物の強度を高められるので、建物の寿命を決定づける工事だといえるでしょう。また、建物の外観を美くしく保つ役割も担っています。
タイル工事
タイル工事とは、壁や床などに接着剤やモルタルなどを用いて、タイルを貼り付ける工事のことです。たとえば単にタイルを貼るだけでなく、タイルのサイズや目地幅の調整・計算をする「タイル割り」があります。また、施工前にタイル槌やタイルカッターなどでタイルを加工しておく「タイルごしらえ」、そしてタイルのクリーニングなどもタイル工事の一種です。
タイルは建物を美しくするだけでなく、外壁劣化を防ぐ効果が非常に高いことから、多くの建物で採用されています。しかし、定期的にタイルの補修や改修を施さないと、タイルやタイルのつなぎ目である目地が劣化し、タイルが落下して大きな事故につながる恐れも。よって、10年に1度は外壁のタイル工事や定期点検を行うことを推奨しています。
このような場所で仕事します PLACE
東京都内・東京都近郊
工事は、杉並区を中心に東京都内、または首都圏と幅広く対応しています。事務所は、東京メトロ丸の内線の新高円寺駅が最寄り駅で、青梅街道や環状七号線にほど近い場所にあるため、各現場へアクセスしやすいでしょう。
ビル・マンション
工事現場は東京都内、または東京都近郊のビルやマンションです。地震などの災害に備えて耐久性を高めたり、快適に過ごせる空間にしたりと、技術を駆使してお客さまのご要望に合わせた工事を行っています。
一日の仕事の流れ FLOW
7:00 | 出勤、現場へ出発 |
8:00 | 現場到着、作業開始 |
10:00 | 休憩(30分) |
12:00 | 昼休憩(1時間) |
15:00 | 休憩(30分) |
17:00 | 作業終了、片付け |
18:00 | 事務所へ戻り退勤 |